2018年3月14日水曜日

2018年度PCRT研究会の基礎1を終えて

2018年度PCRT研究会の基礎1を終えて

私は、先日の研究会で密かに喜びが膨らんでいます。ここ数年の研究会でPCRTの本質を深く理解していただき、実際の臨床現場においても結果を出している先生方が増えてきているのを実感することができました。また、今年から、新しく開発した生体反応検査法の教授法を今回の基礎1の研究会で試したところ、多くの先生方が短期的に習得しやすくなっていることを実感できました。


今年で14年目となるPCRTの基礎1の研究会は、昨年度からすでに大きな転換期を迎えていることを感じていました。今回の洗練された基礎1の研究会でそのことを確信することができました。本研究会で目指しているのは実際の臨床現場で患者さんに貢献できる治療家の育成です。実際に結果が出せる本物の治療技術を提供していると自負しています。ここ数年間、LCAのスタッフと共にプログラムの内容を試行錯誤してきましたが、ようやく教育システムとしてのプログラムの花を咲かせることがでてきました。これからも他のLCAのプログラムと共にコツコツと花を増やし、問題を抱えている多くの患者さんに貢献したいと願っております。

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