「生体エネルギー」というと、非科学的だという理由で怪しいと感じる人も少なくはないかもしれません。血液が流れているということは、心臓の鼓動や脈拍を触れることで感じることができますし、西洋医学的にも広く知られています。しかし、「生体エネルギー」が身体を循環しているということはあまり知られていません。その大きな理由の一つが、目には見えない存在だからです。「生体エネルギー」は様々な角度で説明されています。


もしも、これらの生体エネルギーが正常に循環されずに滞ってしまうと、様々な症状や病気が引き起こされます。「経絡」、「チャクラ」、「オーラ」に関係する肉体内外の生体エネルギーがブロックされているかどうかは、自然治癒力が正常に機能しているかどうかの重要な判断基準になります。これらの生体エネルギーブロック(EB)が開放されると、ほとんどの症状が改善されているということを長年の臨床研究で確認してきています。
では、このEBの存在をどのように判断するのでしょうか。すでにご存知かと思いますが、身体を使った生体反応検査法で判断します。異常のある部位を押さえたり、手をかざしたりしてもらうと、レッグテスト(下肢長差テスト)やマッスルテスト(筋抵抗テスト)で陽性反応が示されます。
このような生体反応検査による陽性反応を感じて、最初は驚かれる方が多いのですが、身体を使った検査法に慣れてくると、当たり前のように陽性反応が感じられるようになります。そして、肉体内外のエネルギーブロックを解放させることが健康維持のために大切であるということがご理解いただけるようになってきます。
EBは症状があるときだけ存在するとは限りません。体調不良を自覚していなくても、陽性反応が示されることも多々あります。特に体調不良を感じていなくても病気の予防や健康維持のためなど、メンテナンス的に当院をご利用ください。
オーラの絵図はSacred Mirrorsより引用させていただきました。
チャクラの図は「光の手」バーバラ・アン・ブレンナ著より引用させていただきました。