2019年4月18日木曜日

平成最後のAM東京セミナー2019年4月14-15日

先日は平成最後のAMセミナーが東京で開催されました。2001年度から始まったAMI社公認のセミナーが今年で19年目に入りました。日本で開催される以前から私は米国で開催されるインスタラクターセミナーに毎年のように参加させていただき、その最新のAMプレゼンテーション内容を日本のセミナーでご紹介させていただきました。そして、その成果は、受講されている先生方の臨床現場でも発揮されて、ANJのネットワークの和が着実に広がっているのを感じています。

開催当初からAMIのプログラムをそのまま紹介しながら、その背景にある治療哲学も伝え続けてきました。AMI社公認セミナーが長きに渡って日本に広まり続けているのは、単にハウツウ的なノウハウを教えるのではなく治療哲学がブレンドされているからだとコメントしてくださる先生もいます。確かにハウツウだけでも効果はあります。そこから一歩進んで幅広く患者さんの症状に対応するには「なぜ」効果があるのか?「なぜ」痛みが瞬時に消失するのかを理解する必要があります。

ミクロな神経生理学の理屈は必要ありません。もっとマクロ的に「なぜ効果があるのか」のメカニズムさえ分かれば、それで十分に患者さんに納得していただける本質的な説明ができます。また、効果を引き出すためには、神経学的な生体反応を読み取る技術が必要になります。その検査の領域でもハウツウ的な技法のみならず、「なぜ」反応が出るのかが分かればさらに反応を読み取る検査技術も高まるはずです。

そのような感性的な技法を高めるには、繰り返しの訓練が必要です。セミナーで気づかれたご自分の問題点を修正してそれをご自分の臨床現場でアウトプットして下さい。感性的な技法を高めるためには理屈ではなく繰り返しの訓練が必要不可欠です。ANJの体験型のAMセミナーに参加されると、教科書やビデオでは学ぶことができない「オーダーメイドの体験」を学ぶことができます。それを持ち帰って臨床現場で実践する。その繰り返しの訓練によって本物の実力が身についてくると思います。

初めて参加された先生には、まずはご自分が治療を受けてその効果を実感する。そして、ご自分の患者さんに施術を行ってその効果を体験する。その繰り返しによってAMの効果を確信し、筋骨格系領域の問題に自信を持って対応できるようになると思います。私たちインストラクターチームは、自信をもってそのことを伝えたいと思い、現状に慢心せず、さらなる高みを目指してライフコンパスアカデミーとしての活動も継続し続けています。

次回6月の大阪セミナーは令和元年最初のセミナーになります。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。よろしくお願い申し上げます。

AMI社公認日本地区ディレクター・ANJ代表:保井志之DC

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