患者さんにとって、視覚的な言語情報は脳に伝わりやすいのかもしれませんし、どのようなアレルゲンに身体が反応を示すのかの認識もしやすいのか、以前よりも治療効果を明確に感じていただけるようです。
恐らく「生体反応検査」によって患者さん自身がどのアレルゲンに反応し、反応を示さないかを分かりやすく体感できることも信頼につながり、そのような信頼関係も含めて治療効果につながっているのだと感じます。
これから花粉症の症状を訴える患者さんも増えてくると思われますので、さらに多くの患者さんに喜んでいただけると思います。
信念のチャートも、信念1のチャートと信念2のチャートにバージョンアップされました。感情チャート、価値観チャートと合わせて検査をすることで誤作動パターンがスムーズに特定されます。
何よりも患者さんたちが楽しんで検査を受けてくださるので、この検査法の未来がとても明るいと感じています。
PCRT上級2は、参加資格がシルバー認定者以上となりますが、今回も先生方とともにさらに学習を深めてまいりたいと思います。ご参加をお待ちしております。
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